出張!なんでも鑑定団 in 慶應

2008年11月10日月曜日

テレビ 連合三田会大会

t f B! P L

2008年連合三田会大会で開かれた「なんでも鑑定団」の公開録画に行ってみました。

普通の教室だったため、写真の通り非常に距離感が近い。 なにしろ舞台左手に写ってる机と椅子は、鑑定士の先生が座るところ。観客の目の前である。いざ収録が始まってからも、鑑定士の先生や司会の住田隆も、普段よりも客が近いことをしきりに言っていた。

確かにTVを観ていると、普段の出張鑑定団は公会堂のようなホールで開かれるため、舞台と客席が離れている。 客に取っては近い方がよく見えていいに決まってるが、出演者にはやりにくかったかもね。

収録は、1時間45分ぐらいだったが、感心したのが司会の住田隆。さすがにプロは上手い。

おじいちゃんが戦争の話とか長々と話し始めると、怒らせないようにうまくお宝の話に戻すし、何を言い出すか分からない筋書きの無い素人の返事に当意即妙に反応して笑いに持っていく。感心しました。

収録の開始前に、ADさんから拍手の仕方、お宝が出た時の感心する声などの練習をさせられて、ヤラセみたいだなぁと思いましたが、いざ収録が始まったら、演技でなく心の底から笑い、心の底から感心して声が出ました。

12月30日に放映されるそうですが楽しみだ。

ちなみに携帯電話の写真は禁止されたので、収録が始まる前のスタッフの写真しか撮れませんでした。

このブログを検索

過去記事

Translate

人気の投稿

QooQ