2009年封切の映画、ベスト10

2009年12月24日木曜日

映画

t f B! P L
2009年に日本で封切りされた映画の中で、私が映画館で観た映画から選ぶマイ・ベスト10。

今年封切りでも飛行機内で観たものや、DVDやBlu-rayで観たものは、スクリーンが小さいし、音響の面で公平じゃないので除外。

今年観た映画は一番下にリストアップするが、2009年の1月上旬に観たものだと2008年12末公開のものが混じっているかもしれないがご容赦を。あと、あくまで日本公開日を基準としているので、本国では2008年以前製作の映画も混じっている。でも、リストに入っているが、ほぼ1年前に観た作品の中には、どんな映画だったかほとんど思い出せないものが何本か...。

勘定してみると、観たけど観たことを忘れたものもあるかもしれないが、51本観たようだ。1年が52週だから、ほぼ毎週末、映画館に足を運んでいることになる。6月23日以降は夫婦で50割引が適用されるようになり、二人で計2000円になったけど、それでも年間に映画館に落とした鑑賞料金は、夫婦で10万円を軽く超えるわけだ。特に最近は川崎IMAXに足を運ぶ機会が増えており、二人で4,400円かかって結構な出費だからなぁ。

さて、前置きはそれぐらいにして、マイ・ベスト10は以下の通り。

第10位
ウルヴァリン X-MEN ZERO
007 慰めの報酬とどちらにしようか悩んだ。他にも何作品か10位クラスの作品はいくつかあったが、ウルヴァリンがカッコ良さに惚れて本作を選択。

第9位
トランスポーター3 アンリミテッド
第2作は駄作だったが、3になって面白さが大復活。シリーズ3作で一番面白いかも。

第8位
96時間
痛快アクション映画。第9位の『トランスポーター3 アンリミテッド』と同じ分野の作品でかぶるが、だからと言って価値が下がるわけでもないので。

第7位
レスラー
不器用に生きるプロレスラーの生き様が熱かった。

第6位
セント・アンナの奇跡
あまり話題にならなかったのが惜しい良作。感動の涙なくして見られない軽めの戦争映画。

第5位
スラムドッグ$ミリオネア
なんか去年の映画という感じがするので選ぶのを躊躇するが、日本では今年封切り。随分前に観たので記憶が薄れてしまったが。

第4位
アドレナリン:ハイ・ボルテージ
おちゃらけ映画がまさかの第4位。本気で作ったお馬鹿映画。

第3位
スター・トレック
スター・トレックの映画版を観るのは初めて。TV版のスタートレックもほとんど観たことなかったのだが、こんなに面白いとは。

第2位
3時10分、決断のとき
邦題通り、やると決断した男の生きざまがスゴい。こういう良作がほとんど話題にもならずにひっそり公開されるのは悲しい。確かに地味目な西部劇ではあるが、ラッセル・クロウとクリスチャン・ベール主演なんだから、もうちょっとなんとかならなかったのかねぇ>配給会社さん。

第1位
アバター
今年の第1位は『3時10分、決断のとき』で決まりだと思っていたが、今年最後の映画で大逆転。ブッチギリの第1位。結果として、第2位が渋い本物の西部劇、第1位がど派手のSF西部劇となった。

今年映画館で観た映画のリスト(アイウエオ順)

007 慰めの報酬
2012
3時10分、決断のとき
7つの贈り物
96時間
Disney's クリスマス・キャロル
G.I.ジョー
正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
アドレナリン:ハイ・ボルテージ
アバター
アルティメット2 マッスル・ネバーダイ
イングロリアス・バスターズ
ウォッチメン
ウルヴァリン X-MEN ZERO
オーストラリア
カールじいさんの空飛ぶ家
グラン・トリノ
ザ・クリーナー 消された殺人
ザ・スピリット
ザ・バンク―堕ちた巨像―
ザ・ムーン
サブウェイ123激突
シャッフル
スター・トレック
スラムドッグ$ミリオネア
セント・アンナの奇跡
ターミネーター4
チェンジリング
トランスフォーマー リベンジ
トランスポーター3 アンリミテッド
ノウイング
パイレーツ・ロック
バーン・アフター・リーディング
パッセンジャーズ
パブリック・エネミーズ
ハリー・ポッターと謎のプリンス
バンコック・デンジャラス
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
ホワイトアウト
マックス・ペイン
モンスターvsエイリアン
レイチェルの結婚
レスラー
レッドクリフ part II ー未来への最終決戦ー
ロックンローラー
ワールド・オブ・ライズ
ワルキューレ
宇宙へ。
曲がれ!スプーン
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