2010年5月29日土曜日

9〈ナイン〉 9番目の奇妙な人形 (2009 アメリカ)

★★★★

シェーン・アッカー監督が作った11分の短編アニメを気に入ったティム・バートンが製作者として参加して、同じくシェーン・アッカー監督が新たに長編アニメとした作品。

人間が戦争で滅んだ後の世界で、命を授かって生きている人形達という設定そのものが暗く、ストーリーも決してハッピーとはいえないのだが、それをそうと感じさせない作りが絶妙。

それはひとえに素朴で原始的な作りの人形達なのに、それぞれ個性的かつ魅力的なおかげだろう。人形ゆえに表情が大して動くわけでもないのに、なぜか表情豊かに感じてしまうのは不思議。

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