2010年7月4日日曜日

アデル ファラオと復活の秘薬 (2010 フランス)

★★★

ハムナプトラの焼き直しっぽいところはあるものの、全般的にユーモアたっぷりで面白い。フランス語なので、字幕に全面的に頼ることになるのがもどかしいけど。

とはいえ、やっぱり最近のリュック・ベッソンは、監督よりも製作と原案に回ったほうが面白い。『ヒットマン』しかり『トランスポーター3 アンリミテッド』しかり『96時間』しかり『パリより愛をこめて』しかり。どの映画も4つ★以上だ。

ところで、この映画はCGを多用している映画なのだが、なぜかあるシーンだけはCGを使わず、昔の特撮映画でよく見られたミニチュア人形をコマ撮りしている。

映画を観ている時は、あまりのチャチさかげんに唖然としたのだが、後から思えば、今やすっかり姿を消してしまった技術であるミニチュアのコマ撮りへのオマージュとしてリュック・ベッソンがあえて使ったのかもしれない。

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