2010年10月3日日曜日

ベン・ハー (1959 アメリカ)

★★★★

午前十時の映画祭で鑑賞。

上映時間は驚愕の3時間43分、ほぼ4時間。もちろん途中で一回、休憩が入る。でも、それだけ長いのに、全く退屈することがなかった。昔、TVでよく放映されていたが、2時間ぐらいカットして放映してたということだ。普通の映画1本分をカット。ちなみに昔は何回も何回もTV放映されていたが、この映画はなぜか一度も通しで観たことがない。あの有名な騎馬戦のシーンだけは観たことがあるけど。

午前十時の映画祭は、もう一度映画館で観たいベスト50の作品だが、騎馬戦のシーンは、まさに映画館で観るにふさわしい。いくら大きな液晶TVやスクリーンを設置していてもホームシアターでは、あの迫力は出ない。

この迫力はCGでは出せまい。本物の馬を32頭走らせているからこその大迫力。



ところで、オープニングクレジットで驚いたのだが、サブタイトルに「キリストの物語」と書いてあった。キリストの生誕から処刑までを描いており、意外に宗教色が強いシーンもあった。日本のTV放映のときは、この辺りのシーンは全面カットだったかもね。

あと、オープニングでもう一つ驚いたこと。MGMと言えば、オープニングのライオンが吠えるシーンが有名だが、この当時のライオンは動かなかったのね。いつから吠えるときにライオンが動くようになったんだろう。

ちなみに今までに観た午前十時の映画祭の映画は、いつも満員だったけど、なぜかベン・ハーは空いていた。やはり4時間近い上映時間が敬遠されたのだろうか。

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