2011年3月21日月曜日

ツーリスト (2010 フランス、アメリカ)

★★★

ええーっ、なんだよ、この陳腐なラスト!と納得いかない気分になれることウケアイ。アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが出てるというだけの映画。2.5点にしようかと思ったが、まぁ、楽しかったことは楽しかったからオマケで3点。

IMDbのデータによれば、ジョニー・デップの役は当初サム・ワーシントンが演じていたが、「創造性の違い」を理由に降りてしまったため、ジョニー・デップに白羽の矢た立ったとのこと。確かにジョニー・デップってどんな映画でも出そうだもんな。

アンジェリーナ・ジョリーのほうはどうかと言うと、Vogue誌のインタビューで、この役を受けた唯一の理由は撮影期間が短かったからと答えたそうだ。要はヤッツケ撮影ってことだ。

この映画は、2005年のフランス映画「アントニー・ジマー」のリメイクだそうだ。DVDが出てるのでTSUTAYA DISCASのリストに入れておいたので、そのうちに届く。オリジナル作品が面白いからリメイクしたのだと思うが、不安要素は主演がソフィー・マルソーだということ。まさかとは思うが、本作がアンジェリーナ・ジョリーの人気におんぶにだっこの作品だったように、ソフィー・マルソーの人気におんぶのだっこの作品じゃあるまいな。

(2011/4/22追記)
「アントニー・ジマー」を鑑賞。ツーリストは、アントニー・ジマーとほとんど同じストーリーであることが判明。ただ、アントニー・ジマーにはアクションシーンはほぼ皆無。逆に言えば、ツーリストはアントニー・ジマーにアクションシーンを加えただけ。

アントニー・ジマーの映像はきれいでおしゃれ。さすがにフランス映画という感じ。総じてこちらのほうが出来が良い。

2 件のコメント:

  1. まるで即興で考えたかのような話でしたが、
    スターの共演と美しいベネツィアの景色を楽しむ映画だと割り切って見ました。
    しかし「善き人のためのソナタ」の次がこの作品って…^^;

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  2. その作品は観てませんがアカデミー賞を取ったということですから、この映画とは全然レベルが違うことを想像するに難くありませんね。一体、どういうつもりなんでしょうか。

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