2011年4月24日日曜日

エンジェル ウォーズ(2011 アメリカ、カナダ)

★★★★

映像にこだわるザック・スナイダー監督の作品となれば、大画面で観るに限ると思い、IMAXシアターで鑑賞。

正直あまり期待してなかったのだが、これはいい。大迫力映像にシビれる。音楽もいいし。ユーリズミックスのスウィート・ドリームスから始まり、クィーン、イギー・ポップなどノリの良い曲が次々にかかる。

小さめのスクリーンの映画館で観ると評価が下がるかもしれない。やはりザック・スナイダー監督作品は大スクリーンで観るに限る。

ところで亡くなった妻の遺産を独り占めにしたい継父に、正常にもかかわらず精神病院に監禁された主人公の女の子が脱出を図るというストーリーだが、それを二重の夢で描く。娼館で働く娼婦という夢をみつつ、脱出に必要なアイテムを集める際は、戦士としてミッションをこなす夢をみる。

だが、こうした複雑な二重の夢を見ていることからして、もしかすると、主人公の女の子は本当に精神異常なのかも。セーラー服を着たギャルが活躍するオタク向け映画のようでいて、実は意外に深いのかも。

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