Serfasのフロアポンプ、FP-200を購入

2011年6月13日月曜日

自転車 買いました

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10年前に東急ハンズで買った、日本製の「フットポンプ」という、足でシュコシュコ踏んで空気を入れるポンプを使っていたが、どうにもうまく空気が入らない。しかも、空気圧メーターが付いているのだが、針が動きまくるので、今いったい何気圧なのかさっぱり分からなかった。

あまりに空気が入らなくて使い勝手が悪いので、今日、近所のサイクルベースあさひを通りかかったときに、Serfas(サーファス)のFP-200というフロアポンプを買った。

で、使ってみてビックリ。なんなの、今までのフットポンプとの違いは。ちょっと感動。いや、かなり感動。

まず、フットポンプは、タイヤのバルブにうまく密着せず、ゆえに空気がなかなか入らなかったのだが、FP-200についてるヘッドはバルブに簡単に密着する。空気なんて漏れない。

しかも、メーターの針が今までと違いタイヤ内の空気圧でピタッと止まるので、いま、何気圧なのかが一目瞭然。

しかも、ポンプって、何回もシュコシュコするものと思っていたが、FP-200はどうやら高圧で空気が出ているらしく、一回シュコッとやっただけで、グイーンと空気が入る。しかも、ポンプを押す力も全然いらない。非常に軽く押しているだけなのに、グイーン。すごく気持ちいい。気持ちいいから、何回もやりたいのに、なにしろ1回でグイーンと入っちゃうので、何回もやれないのが残念なぐらい。

色は、レッド、ブラック、シルバー、ブルー、ホワイト、イエローの6色あったが、私はレッドを購入。真っ赤でおしゃれ。

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