2011年9月11日日曜日

青葉区6大学連携講座2011

横浜市青葉区が、区内の6大学と連携して、昨年から始めた公開講座に昨日参加した。

昨日が今年度の第一回。場所は日本体育大学。講座のタイトルは「ランニングセミナー&実技指導」。講師宇佐美彰朗および実技指導は、有森裕子さん。あらためて実績を振りかってみると、バルセロナ・オリンピックで銀メダル、アトランタ・オリンピックで銅メダルを取ったメダリストだ。

しかも、当日行ってみて知ったが、司会はなんと具志堅幸司さん。ロサンゼルスオリンピックの体操金メダリストだ。無料で開かれる市民講座なのに、豪勢な顔ぶれ。言うまでもなく写真手前が有森さんで、奥が具志堅さん。



ご本人も講演中に言っていたが、学生時代は全く無名の選手だったそうで、私は有森裕子さんが日体大の陸上競技部出身だということを知らなかった(知らなかった人も多いのでは)。

講演に出席していた日体大の陸上競技部の学生たちを見て火がついたのか、一般市民を対象とした市民講座だというのに、陸上競技部の選手たちへのアドバイスに終始した講演であった。ただ、素質に恵まれなかった自分がいかにしてメダリストにまでなれたかという説得力のあるもので、一般の我々が聞いても面白いものだった。

講演後、1時間の実技指導に入ったが、これがまた一般市民が対象と思えない厳しい内容。この日は横浜で32度だったそうだが、日が当たるグラウンドの気温は35度はあったろうから、しごきと言っても差し支えなかったかも。

最初、400mトラックをゆっくり一周したところまでは良かったが、二周目は普段走ってない市民には早すぎるペース。

さらに、その後、グラウンドの上で50mぐらいのダッシュを6本。いや、8本だったかな。これがきつかった。全力疾走なんてずっとやってなかったから、2本目か3本目ぐらいで、足がつりそうになってしまった。

仕上げのトラック1周も徐々にスピードアップしていき、最後のストレート100mは全力疾走。ストレートに入るまでは先頭集団にいたが、その前の50mダッシュで既に疲れ果ていたので、学生達に一斉に抜かれた。

すごく疲れたが、有森さんが実技指導で伝えようとしていた前傾姿勢の重要さはよく分かったので、得るものはあった。有森さんが話しかけてくれて、直接話すこともできたし。

青葉区は、こういう企画を時折やってくれるのが嬉しい。

15年ぐらい前だったろうか、メキシコシティ、ミュンヘン、モントリオールと3回連続でオリンピックの代表選手だった宇佐美彰朗さんのランニング教室も開催してくれて、宇佐美さんに、私の右膝が内側に入りがちなところを指摘してもらった。

従って、私のランニングの指導者は、宇佐美、有森という二人のオリンピック選手ということになる。なのに生徒の私はすんごく遅いのであった。

0 件のコメント:

コメントを投稿