2012年9月8日土曜日

プロメテウス (2012 アメリカ、イギリス)

★★★★

109シネマズ湘南のIMAX 3Dで鑑賞。

宣伝文句では、人類の起源を探るみたいなことを言っていたが、実際には人類の起源もさることながら、エイリアンの起源を描いているような...。タイトルにはエイリアンの名前はついてないけれど、映画のオープニングシーンのPROMETHEUSという文字の現れ方は、エイリアンと一緒だし。



(ここから先はネタバレなので注意)




ところで、冒頭の滝のシーンをどう考ええればいいのだろうか。

あれは古代の地球であり、古代のエンジニアが、自らのDNAを持つ子孫たる地球人を増やすために黒い液体を飲み、そして人類の基となったDNAが誕生したということだろうか。

ということは、人類は類人猿から進化したわけではなく、いきなり現在の形になったといことか。

しかし疑問なのは、壁画に描かれている星々。あれはエンジニアが自分たちの母星はここだよと教えているのではないということなのか。

というのは、彼らが辿り着いた星は、エンジニアの母星ではないと思われる。母星にしては重力が軽すぎるのだ。

人間達が普通に動いていたということは、あの衛星は地球とほぼ同じ質量だということを意味する。地球より軽かったら、ぴょんぴょん飛び跳ねることになってしまうし、大きかったら重力のために走ることができない。

一方、エンジニア達は極めて強靭な肉体と筋肉を持っているということは、彼らの母星は地球よりもかなり質量が大きく重力が強いということを意味する。あの体力がないと動けないぐらい重力が強い星ということだ。であるならば、あの星は母星ではない。

とするならば、エンジニア達は人類に自分の母星を教えたのではなく、人類が遺伝子操作されて作られるきっかけとなった施設を教えただけなのだろうか。そんなことを世界中之各地で教えて回って何の意味があったというのか。

1 件のコメント:

  1. 賛否両論の激しい映画ですねw
    どちらの意見を聞いても観てみたいですが、「TVCMは別の映画のようだ」という意見が何となく笑えました(^o^)

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