★★★1/2
昨年の12月に機内で鑑賞したときのことを書いたが、その時はチープ感があると思ったのだが、映画館のスクリーンで見るとそんなことはなかった。2回目の鑑賞でも面白かったし、ドキドキした。
12月にも書いたが、気が弱そうで、戦いに縁遠そうな主人公が、やはりこれ以上ないというほどの適役。これが他の役者だったら、面白さが減じたことマチガイなし。
作ろうと思えば続編も作れるエンディングだが、1作目の成功に気を良くして2作目を作ったりしないように切に願う。この後、どうなるんだろうという余韻があるから良いのだから。
ところで宇宙船の起動音が、2005年の『宇宙戦争』のマシンの音にすごく似てているような?
このブログを検索
過去記事
-
▼
2010
(168)
-
▼
4月
(18)
- 神奈川に住んでて良かった
- 完全なる沈黙 ロバート・ローテンバーグ著
- 月に囚われた男 (2009 イギリス)
- タイタンの戦い (2010 アメリカ)
- アリス・イン・ワンダーランド
- ウルフマン (2010 アメリカ)
- 牛とろフレークをついに食した
- プルート・ナッシュ (2002 アメリカ)
- マスターイメージ 3D初上陸
- MSIパソコン組み立て教室に参加してみた
- 第9地区 その2
- シャッターアイランド (2010 アメリカ)
- ヒーロー・ウォンテッド (2008 アメリカ)
- ドッグ・ソルジャー (2002、イギリス、ルクセンブルク、アメリカ)
- 12番目のカード ジェフリー・ディーヴァー著
- シェルター (2010 アメリカ)
- マイレージ、マイライフ (2009 アメリカ)
- Machinarium
-
▼
4月
(18)
ラベル
映画
(506)
その他
(73)
買いました
(69)
DVD
(57)
3D
(41)
iPhone
(39)
IMAX
(36)
旅行
(34)
本
(33)
Apple
(32)
ガジェット
(31)
ゲーム
(28)
自転車
(28)
internet
(21)
食べ物
(21)
スポーツ
(17)
Mac
(13)
コンピュータ
(13)
シルク・ド・ソレイユ
(13)
公演
(13)
Inspiron Mini 9
(12)
錦織
(12)
オリンピック
(11)
ソフトウェア
(11)
テニス
(11)
nuvi360
(10)
車
(9)
Star Wars
(8)
ミュージカル
(7)
Britain's Got Talent
(6)
Spyder RT
(5)
オートバイ
(5)
コンサート
(5)
テレビ
(5)
ラスベガス
(5)
リアル宝探し
(5)
ロンドン
(5)
慶應
(5)
高校野球
(5)
intex
(4)
写真
(4)
巨大
(4)
Geocaching
(2)
ロンドン
(2)
ボルボ
(2)
人間ドック
(2)
動画
(2)
展覧会
(2)
緑のカーテン
(2)
落書き
(2)
虫
(2)
連合三田会大会
(2)
China
(1)
David Elsewhere
(1)
Ingress
(1)
Silent Film Posters
(1)
Travel
(1)
ジム
(1)
ダイエット
(1)
Translate
人気の投稿
-
ある日、突然、Can-Am Spyderのメインのキーが回らなくなってしまった。よく見ると奥までキーが入ってない。 オートバイの場合、いたずらでキーホールに異物を入れられたりすることもあるが、今回は違う。何しろほんの数十秒前にはちゃんと刺さってキーも回っていたのだから。しかも...
-
お菓子の種類が豊富になった今となってはあまり食べられてないと思うが、明治製菓のマーブルチョコといえば、TVCMも盛んに流れており、昭和時代の日本を代表するお菓子の一つであった。 ところが、1980年代半ばにイギリスに行ったとき、Smarties(スマーティーズ)というマーブル...
-
って、知らない人にはナンノコッチャのタイトルだ。 デルフォイ機構とは、最近、文春文庫で出版されたばかり(と言ってもハードカバー版は2007年10月と3年も前に出版されており、文庫化に3年もかかっただけ)のジェフリー・ディーヴァーの新作「ウォッチメーカー」に出てくる古代の時計の...
0 件のコメント:
コメントを投稿