実際に使ってみるまでは、5,997円で買える暗視スコープってどうなのよ、と思ってたが、もはやおもちゃのレベルじゃない。ものすごくハッキリ見える。よく見えすぎて怖いぐらい。
というかね、真っ暗な家の中をスコープ越しに歩いていたら、急にものすごく怖くなって慌てて電気をつけた。
子供じみたことを言うと思われるだろうが、暗闇に潜んでいて本来見えちゃいけないものが見えそうな気がしちゃって(笑)。冗談めかして(笑)なんて書いたけど、マジにビビった。スコープ越しに何かと目が合っちゃったらイヤじゃん。ニタリとか笑われちゃったりしちゃってさ。
ま、こんなことを思っちゃうぐらい、本当に真っ暗な部屋が明るく見えるわけよ。
ただ、軍用ナイトビジョンと違って微弱な光を増幅している訳ではなく、人間の眼には見えない赤外線を照射して、それを人間の可視光線の帯域に変換している。だから、赤外線を認識できる虫とかヘビとかしたら、まぶしいなーって感じなんだろう。
という仕組みからして、家の外で試してないが、赤外線ライトが届かない距離(箱書きによると50フィート、約15m)は明るくならない。星空も見えない。(2010/12/13追記)
実際にどんな感じに見えるかは、下のムービーが分かりやすい。
日本ではどうやらトイザらス限定らしい。でも、トイザらスのオンラインショップでは既に売り切れ。
トイザらスは売り切れだが、Amazonに少数の在庫あり。お値段はトイザらスより上だけど。
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