GiantのESCAPE RX-E+を購入

購入した、とあっさり書いたけど、自分用と妻用の二台なので合わせて617,200円。実際には、清水の舞台から飛び降りる思い。

サイズは、妻がXSで、私はM。私の身長からすると、かなり小さめのフレームだけど、まあいい。あとからステムを交換したりして、ある程度調整はできるし。なにより後述するが、他のe-crossにはない優れた点があるので、サイズの不満には目をつむろう。

Giant直営のGiant Storeで購入したが、2021年1月一杯に購入すると、本体価格の何パーセントか相当のパーツを無料でつけてくれるキャンペーンをやっていた。ラッキー。

ESCAPE RX-E+の場合は、クレジットカード払いの場合は、一人につき8,400円分のパーツが無料。PayPayと現金払いだったら1万以上のパーツがついてくると言っていた。詳しい金額は忘れたけど。

好きなパーツを選べるので、ABUSのロックチェーン、ドリンクホルダー、バーエンド付きのエルゴノミクス・グリップ、バルブキャップの四点を選択。妻も同じパーツを選択。

なお、ESCAPE RX-E+に決める前に、下記サイトのリストが役に立った。

e-CROSS（電動アシストクロスバイク）一覧（~2020年発売） 

30万円前後のモデルは各社から出ているが、ESCAPE RX-E+に決めた最終的な理由は、モーターのトルクの大きさ。

私は体重があるので、トルクが弱いと坂道でのアシストが期待できない。実際、レンタサイクルで電動アシスト付きママチャリを借りたことは何回もあるが、坂道になると、ただのクソ重い自転車に成り下がり、めちゃめちゃしんどかったイヤな思い出が。あんな辛い思いはしたくない。

上記リストには、トルク数が書かれてないので、それぞれのメーカーのサイトに行って、トルク数を調べたが、これぐらいの価格帯のe-crossだと非力のモーターが採用されている。その点、ESCAPE RX-E+は70Nmと、この価格帯では破格のトルク。

納車は1週間と短めなので、来週末に取りに行く。

ちなみに、Trek 7.4fxは、買い取り業者に売る予定。