2010年に始まり10年続き、2019年度が最終シーズンとなった午前十時の映画祭が帰ってくる。帰ってくる理由は、COVID-19の影響で新作映画の公開が延期され、映画館に足を運ぶ人が減っているためらしい。
また、鑑賞料金も今までは一律1,000円だったが、今回は各映画館が独自に設定する料金に変わるとのこと。と言いつつ、実際には1,100円と1,200円の映画館がほんの数館あるのみで、あとは申し合わせたように1,500円。
旧作が1,500は正直高い。高すぎる。
1,000円だから、以前観た映画だけど、久しぶりにもう一度観ようと足を運んだが、1,500円となると厳選せざるを得ない。料金は変わらないと思っていたときは10本ほど観ようと思っていたが、せいぜい数本かな。
値上げを知って、観る気満々だった私の気持ちがシュルシュルとしぼんでいく音が聞こえるのであった...
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