Mac mini を購入

当然めちゃめちゃ遅かったが、6, 7年前にハードディスクをSSDに換装しRAMを増やしたところ、普段使いには十分に速くなり、まだまだイケると思っていた。

ところが、MacOSはHigh Sierra止まりで、Mojave以降のOSの対象外となり、それでも、OSやSafariのソフトウェアアップデートは時折提供されていたが、何回か前のアップデートから、Macがやたら遅くなり不安定になってしまった。

ということで、そろそろ潮時と思い、買い換えることに。

iPhoneで大抵のことはできるようになり、もはやiPadを家から持って出ることはなくなり、ましてやMacを持ち出すことはないので、ラップトップは不要。iMacをWindows機の外部モニタとして使うことも出来なくなったので、Mac miniの一択。モニタは、Windows機と共用。

近所のビックカメラでは、Mac miniを売っておらず、次に近いビックカメラに電話したところ、やはり置いておらず、取り寄せだと言うので、Amazonで購入。

ちょっとガッカリしたのが、Apple製品と思えぬほど簡素なパッケージ。Apple製品に共通だと思っていた、箱を開ける時のワクワク感が少々薄い。

でも、iCloudのお陰でデータ移行をすることもなく、即、使い始めることができるのはさすが。

と、このブログを書いていて気づいたが、このMac miniはまだmojaveだ。投稿したらCatalinaにアップデートしよう。

追記（2020/3/3）
キーボードは、PC用の日本語キーボードをUSB切り替え機で、PCとMac Miniの両方で使っていたが、コマンド+スペースで、入力文字を切り替えられないので、Mac用の有線キーボードを接続。デスクの上にキーボードが二つ並んでいてスマートじゃないけれど仕方ない。

マウスはApple純正の優先マウスをUSB切り替え機で共有しているが、全然問題なし。