まだ30kmぐらいしか乗ってないEscape RX‑E+であるが、結構お尻が痛くなるので、以前からTrek 7.4fxで使っていたサスペンション付シートポストに交換した。
Redshift Shockpostという製品で、段差や道路の凸凹を吸収してくれて、お尻に衝撃を与えないので、乗り心地が抜群に良くなるのだ。動きは、REDSHIFTのサイトからお借りしたこの画像の感じ。
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©REDSHIFT |
547gあるのでシートポストとしてはかなり重いが、とにかく魔法のように段差のショックが無くなるので、数百グラム増えた分をあまり余るメリットがある。それに、そもそも私の自転車はE-Bikeなので多少の重量増はまったく気にする必要ないし。自分の体重に合わせて適切にスプリングの強さを調整すれば、衝撃を吸収したときにシートが上下したという感覚はない。ただ単に、衝撃が来なかったというだけ。
ちなみに、家内のEscape RX‑E+もShockstopに交換しようとしたが、取り付けられなかった。原因は、ドリンクホルダーのネジを取り付けるための出っ張りがシートチューブ内にあり、それがShockstopに干渉してしまっていることだった。
私の身長だとシートポストを深く刺さないので、その出っ張りが邪魔になることはないのだが。シートチューブのドリンクホルダー用のネジ穴が高めの位置についている自転車に乗っており、かつ身長の低い人はShockstopを購入しても取り付けることができない可能性があるので要注意だ。
注:日本のAmazonに掲載されているRedshift Shockpostは、本物かどうか疑わしいような気がします。ロゴのデザインが違うし、なにより可動部分がチャチく見えるのは気のせいでしょうか。
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