2011年2月13日日曜日

ウォール・ストリート (2010 アメリカ)

★★★

気に食わない連中ばかり出てる映画で、あえて汚い言葉を使ってしまうと、けったくそ悪いので★2つ半にしようかとも思ったが、いくら個人的感想の星と言っても、ある程度客観的な評価にしたいと思っているため、映画の出来自体は標準ということで★3つにした。

物を実際に作って販売してるメーカー勤務の私としては(たとえ私自身は製造現場には程遠い事務職だとはいえ)、そういう業界で働いてる人たちには申し訳ないけれど、株なんて無形の物をやり取りしてお金を儲けるということが生理的に受け付けられない。ましてやこの映画に出てくる人たちは、ウォールストリートで汚いことをして金を稼いでるえげつない奴ら。もう生理的拒否反応バリバリ。

主人公はクリーンエネルギーへ傾倒しており、他の連中とは違うように一瞬思えるが、それとても結局は金の荒稼ぎのため。なんかね、もう観ていてウンザリ。2時間13分が長かったこと長かったこと。

ただ、逆に、普段は映画見ないけど、株取引に興味がある人が観に来てるのか、同じ列の端のほうに座ってる人が、映画見ながら何回も携帯をチェックするのでキレそうになった。映画の最中に携帯をいじると他の人に迷惑だってことも知らないらしい。観終わってから怒ってやろうかと思ったが、館内が明るくなってみたら、60才を軽く過ぎてるようなお年。怒る気もなくした。以前は証券会社に勤めていて業界のことが懐かしくなって観に来たのかねえ。

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