現在公開中の"スピード・レーサー"は、"マトリックス"を手がけたウォシャウスキー兄弟がアニメ"マッハGoGoGo"を映画化したものだが、その"マッハGoGoGo"に"マトリックス"の「あのシーン」原点を見ることができる。
あのシーンとは、 キアヌ・リーブス演じるネオが弾丸をスローモーションで避けつつ、カメラがネオの周りを回りこむ一世を風靡した名場面。
その場面の元ネタとなったと思われるシーンが、実は"マッハGoGoGo"にあるのだ。
では、まず、「"マトリックス"のあのシーン」(2:30 から)を復習しよう。
それでは、いよいよ"マッハGoGoGo"の問題のシーン(1:50 から)だ。
ただ、ウォシャウスキー兄弟が、アイディアを"マッハGoGoGo"から貰ったとしても、"マトリックス"のあのシーンの価値はなんら減ずるものではないと言いたい。
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わはは(^o^)
返信削除確かに。
この時代のアニメはやっぱりいろんな手法が試みられていたんでしょうね。
CG全盛の今ではもはや当たり前すぎですが、実写でコレ(マシンガンカメラ)をやられるといまだに「お!」と思います。
それほどまでにマトリックスの映像革命は素晴らしかったですね。
私は、ロビーでの銃撃戦が一番好き。
返信削除リローデッドでも同じくロビーというか、レストランの受付みたいなところでの銃撃戦も好きだなぁ。