今日、母校の応援で初めて甲子園に行きましたが、昔は甲子園球場は他の球場より広いと言われていたのに、いざ行ってみると狭くてビックリ。
アルプススタンドなんて言うからどんだけ高くそびえる応援席なのかと思ったら、これまた狭いし。
昔は広いほうだったのかも知れないけど、最近は他の球場が大きくなったので、相対的に狭くなってしまったんですね。
スタンド下の通路も狭くて、これまたビックリ。
最近の球場は東京ドームしか知らないけど、売店周りは広々としているのに、甲子園はなんか薄暗くて狭くて購買意欲が湧かないなぁ。
さらに、母校の応援スタイルがすっかり変わっていて、これまたビックリ。
隣の席の若者に聞いたら、慶應の応援は他校に真似されたので、新しい応援に変えたんですよとのこと。確かに言われてみれば、「早稲田を倒せ、早稲田を倒せ、早稲田を倒せ、オー」という曲は慶應のオリジナル応援歌ですが、今は他の学校が使うどころか、プロ野球の応援でも使ってますもんね。
想像ですが、早慶戦は昔からテレビ中継されているので、慶應の学生じゃなくても、自然に覚えちゃったんじゃないですかね。
あと、最後にもう一つビックリしたこと。
慶應の応援には欠かせない青と赤の三角帽子が小さくなってメガホンになってしまったこと。これはやっぱりエコを考えてのことですかね?
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