ドラムストラックで叩いてきました

2009年8月18日火曜日

コンサート

t f B! P L
天王洲アイルの銀河劇場でやってるドラムストラックに行ってきました。客席全部に太鼓(ジェンベまたはジャンベというらしい)が置かれており、ステージと一緒になって太鼓を叩くという観客参加型コンサートです。

席は特に指定しなかったけど、2階の5番ボックスシートでした。料金はどの席も一律8,000円なのでお得な感じ。1ボックスに4人分しか席がないので、荷物を置く場所もたっぷりあって余裕。太鼓も叩きやすいというものです。こりゃラッキー。

コンサートは何の挨拶もなく唐突に始まり、しかも始まるやいなや太鼓を叩くように促され、いきなりトップギアで走らされます。太鼓の皮が思ってたより固いので、手が痛い....。

ラスベガスで見た『STOMP』は手拍子で参加しましたが、ドラムストラッックのほうが太鼓を持ってる分だけノリノリになれるかも。楽しかった。

ところで、見終わったあと食事をしようと、iPhoneアプリの「ぐるなび」で最寄りの中華料理を検索。見つけた店の場所がイマイチ分からなかったので、店に電話しました。

「モノレールの駅を出たら、連絡通路があるので、そこをずーっと来て下さい」

ふむふむ。

「青い看板のマタギヤがあるので、そこを曲がって下さい」

は?マタギ屋?股着屋?なに、それ? 今まで日本人だと思って喋っていたが中国人だったのかな。意味が分からない単語が出て来たぞ。そういえば、アクセントがちょっと日本人のそれとは違うかも。

マタギ屋ですか?と聞き返してみると

「はい、マタギ屋です」と。

うーん、なんだか分からないけど、これ以上聞いても埒があかない予感がしたので、分かったことにしてとりあえず店に向かう事に。

が、理解してなかっただけに店の場所が分からない。20分ぐらいさまよってようやく店に辿り着いた。迷って大回りしたため、謎の青い看板のマタギヤの正体は分からず。帰るときのお楽しみだ。



さて、食事後、駅に向かう途中、マタギヤの正体が判明する。

青い看板のマッサージ屋でした。(笑)

でも、マッサージ屋とは言ってなかったよなぁ。はっきりマタギ屋と言ってたし、マタギ屋ですかと聞いたらマタギ屋ですと答えたしぃ。

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