評価:★★★
トイ・ストーリーは1も2も観たことなかったのだが、トイ・ストーリー 3の公開前に、2週間限定で3D版が公開されているので観にいった。
XpanDのあの重い液晶シャッターのメガネを連続2本かけるのは、ちょっとキツそうなので、ポイントを貯めている109シネマズとTOHOシネマズは諦めて、ワーナー・マイカルへ。
しかし、Real Dのメガネは軽くて楽だったけど、所ジョージの台詞棒読みを2本連続で観るのはキツかったー。トイ・ストーリー 3も、所ジョージがバズ・ライトイヤー役をやるんだったら、今度は字幕版かなぁ。あんなにヘタなのに、どうしてちょこちょこ声優で使われるのだろう、謎だ。声も特徴があるし、その特徴を隠そうともしてないから、所ジョージにしか聞こえないし。
そういえば、トイ・ストーリー以降のピクサー作品にすべて出てくるという、ピザ屋のデリバリートラックを初めて観た。最近のピクサー作品では、見つけるのが難しいそうだけど。
ところで、すぐ後ろの席に座ってた、おそらくインド人親子3人のお父さんが、映画見てる間、一時も休まず小声で喋り続けていた。かなり小さな声なので、そんなに気にならなかったが、しまいにゃ携帯電話で話始めたのには仰天した。これまた小さな声だったので、そんなに気にならなかったけど。
普段座っているよりちょっと後ろのほうの席だったこともあり、劇場が空いていたので2本目は前のほうの席に移動したが、おそらく2本目もお喋りしてたんだろうな。
しかし、インドではおしゃべりしながら映画を観るのが常識なのかねぇ?ただ、家族で喋ってるときはおそらく英語のようだったが、電話は普通の日本語だったことからして、日本暮らしも長そう。日本に住んでるんだから、日本での映画鑑賞ルールも覚えようよ。
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