★★★★1/2
IMAX 3Dで鑑賞。東京、神奈川の109シネマズでは最もスクリーンが大きい109シネマズ湘南まで、えっちらおっちら足を運んだが、その甲斐はあったかな。
原作の「ホビットの冒険」とは違うところもあるが、おおむね原作通り。そのため、ストーリーを知らなければ、次はどうなるんだろうとドキドキするであろうところで、冷静に見れてしまうのが、原作を読んだがゆえのデメリット。
その分、ちょっと点数が低めになってしまったかもしれない。ちまたのレビューを読んでいると、なかにはドワーフのリーダー、トーリン・オーケンシールドがイヤな奴で感情移入できないという人も見かけた。
いや、あの程度でイヤな奴とか言ってたら、第三部とか観れませんぜ、旦那。もっともっとイヤな奴になりまっせ。
あと、鮮明な画像のIMAXだからだと思うが、ちょっとちゃちなCGも目に付いたのが残念。以前、アナログの本物のIMAXでスパイダーマンを観たときに、普通の劇場では気づかなかったCGの粗が目に付いたのと一緒かもしれない。
追記
109シネマズ湘南、川崎、名古屋で上映される「ホビット」は、ハイ・フレーム・レート3D(HFR 3D)という通常の2倍のフレームレートの48fpsで上映されているそうだ。HFR 3Dで上映される映画館は、全国の33ヶ所あるそうなので、気になる方は探してみるといいだろう。
ピーター・ジャクソン監督によると、「3Dでの鑑賞を不快に感じる観客もいますが、それは目が残像、ぼやけ、ちらつきを処理しなければならないからです。HFR 3Dにはそれが全くないのです」(シネマトゥデイ)なのだそうだ。
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