カリフォルニアのディズニーランド・パークの目玉のアトラクションの一つであるStar Wars: Rise of the Resistanceに英語力はいるのか?というのが、実際に行くまでの心配事であった。
結論から言えば、ほぼいらない。キャストからHow many?と人数を聞かれるのは、どのライド系アトラクションでも共通。
ただし、このアトラクションが他と違うのは、人数を聞いたキャストは、番号ではなく、オレンジとかブルーとか、並ぶ色を告げること。なので、色を聞き取る必要はある。ここだけが英語を必要とするポイント。
各色は4人までなので、4人以上のグループの場合、色が分かれる。私は2回乗ったが、2回目はオレンジに並んでいたら、あとから大人数のグループが来たため、ブルーに移れと指示された。
そうそう、我々ゲストはレジスタンスの新兵。レイの依頼でスター・デストロイヤーに乗り込むものの、ファースト・オーダーの捕虜となってしまう。したがってファースト・オーダーの軍人であるキャストは、ぶっきらぼうな口の聞き方をする。
いざ始まったら、あとはみんなと一緒にライドに乗ったり、歩いて移動したりと、英語力は不要。もちろんヒアリングができたら、このアトラクションがより楽しくなるけれど。
予想していたよりはるかにスケールが大きいアトラクションだけど、AT-ATウォーカーやカイロ・レンぐらいは最低限でも知ってないと感動できないはず。なので、観たことがない人はStar Warsのエピソード4~7ぐらいは観ておいたほうが良い。
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