結論から言えば、これが2,779円(白は2,918円)は激安。間違いなく買いだ。
良い点
![]() |
書見台付き |
- 電源が単三電池2本であること。
今までに買ったBluetoothキーボードはすべて充電式。充電用USBコードを持って歩く必要があり不便だった - キーボードのピッチがフルキーボード並
- iPhone/iPadを置ける書見台が付属
iPhone/iPadなどでBluetooth機器として認識させるためには、キーボードのFnキーを押しながら電源をオン。日本語・英語の切り替えは家アイコン+スペースキー。家アイコンがMacでいうところのcommandキーというわけだ。
![]() |
他のキーボードとの比較 |
早速使ってみると、手の大きい私でもサクサク打てるキーピッチ。
それもそのはずAキーからLキーまでの距離を計測してみたところ16.5cm。フルキーボードは16.7cmだから、たった2mm短いだけ。9個のキーで2mmしか差がないわけだから、その差は全く感じられない。
手が小さい子供用ゲームであることを考えると、フルキーボードを採用しているのはまったくもって不思議だが、こちらとしては有り難い限り。
タッチは、若干フニャフニャ感がある軽めのもの。キーストロークは若干浅め。
悪い点はないと上に書いたが、使う上で不便なところはある。それは一部のキーにおいて、キートップに書かれている文字が入力できないこと。ただ、これはこのキーボードが悪いわけではないので、悪い点に入れなかった。
Macでは昔から対応していて問題とならないのだが、WindowsではWindows 7になっても未だに解決してないことで、日本語キーボードと英語キーボードの文字配列が異なるために起こる。
このポケモンタイピングのキーボードは106とかの日本語キーボードであり、一方iPhoneは101などの英語キーボードにしか対応しておらず、キー配列がキートップの表示通りに入力できないのだろう。
Windowsではレジストリを修正することで、この問題を解決できるが、iPhoneの場合はどうにもならないかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿