2008年6月30日月曜日

落書きへの過剰反応

またまた始まりました。日本人の過剰反応。

岐阜市立女子短期大学まではマジメな大学だなと思って感心したが、京都産業大の停学になるとやり過ぎだと眉をひそめた。

そして、常磐大高校の野球部監督の解任。
もう呆れるしかない。

落書きは悪いことだが、そこまで大騒ぎするほどの罪じゃないよ。
そもそも大聖堂も気にするなという感じの返事じゃないか。
なのに、そこまで過剰反応するか。怖いよ。

世界遺産だろうとそこらの塀だろうと落書きする奴なんてサイテー野郎だし、そんなサイテー野郎を正当化するつもりは毛頭ないが、そもそも落書きをこまめに消さない大聖堂も悪い。

岐阜市立女子短期大学の学生だったかな、みんながやってるから自分もいいかなと思ったというようなことを言っていたが、落書きする人の心理はここに象徴されている。

大聖堂が落書きをされたらすぐに消すようにしていたら、そして壁が真っ白だったら、彼らも落書きなんてしなかったよ。

彼らはみんながしてるからつられてしまった、心の抑制力のゆるい人達というだけで、そんなに悪い人達じゃないのだ。彼らに白い壁に一番に落書きするほどの勇気はないだろう。

そういう抑制力の弱い彼らを誘発してしまったという点で、大聖堂にも若干の非はあるのだ。

そもそも世界遺産だぞ。世界中から観に来た観光客に失礼じゃないか。
ちゃんときれいに保って欲しい。

もっとも油性ペンで書かれると、石に染み込んでしまって容易に消せず、無理して揮発油などで消すと石が傷ついてしまうので消すに消せないという事情もあるのかもしれないが。

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