3D映画が大好き

2008年9月4日木曜日

映画

t f B! P L
もうタイトルそのまんまなのだが、3D映画が大好きだ。

最初に体験したのは、覚えている限りでは、純粋な映画ではなくアトラクションだが、ディズニーランドにあった『キャプテンE.O.』。マイケル・ジャクソン主演のアレである。と言っても若い人はアレなんて言われても知らないだろうが。

もちろん、ディズニーランドやUSJにある、『ミクロ・キッズ』、『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン』、『ターミネーター2:3D』、『シュレック 4-D』、『セサミストリート4-D』などの3Dアトラクションも大好きだし、ラスベガスのLuxorホテルや大阪の天保山などのIMAXシアターでやってる3D映画なども大好きだ。

一方、映画では、最も好きなのが『ポーラー・エキスプレス』。

この映画の3D版は私の記憶ではIMAXシアターだけで公開されたように思う。そのため、3Dで観た人は少ないだろう。
でも、この映画は3Dで観て初めて分かるのだが、なんでもないような何気ないシーンの一つ一つが3Dで鑑賞することを前提に作られている。

そのため、2Dで観ても面白い映画なのだが、3Dで見ると面白さと感動が数倍にもなる。今のところ、これを超える3D映画には出会ってない。

その後、『シーモンスター』や『ベオウルフ 呪われし勇者』という3D映画をみたが、『ポーラー・エキスプレス』を超えるものではなかった。どちらも3D効果は素晴らしいのだが、ストーリーがそんなに面白くなかった。

そして、また、『センター・オブ・ジ・アース』という新しい3D映画が公開されるのだが、今度はどうだろうか。期待して待つとしよう。

ところで、『シーモンスター』と『ベオウルフ 呪われし勇者』は、観る時に3D眼鏡をくれたが、そんなに幾つも3D眼鏡を貰っても、他に使い道がないのでもういらないから、3D眼鏡を持参した人は100円引きとかのサービスをしてくれないだろうか。

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