評価:★★★1/2
アメリカで実際に起きた事実や事件などに、実はウォッチメンと呼ばれる超人的な力を持った者たちが関わっていた。そしてそのウォッチメンの一人が殺される。なぜ。
というところから始まる映画だが、元となったウォッチメンのコミックを知ってるのと知らないのでは、面白さの度合いがかなり変わりそうだな。私は知らなかったので、面白いことは面白かったが、上のように3.5点だ。アメリカなどでは大ウケしそうだが、日本では興行的にはコケるだろうなぁ。DCコミックスの他の映画化作品と違ってちょっとシリアスな内容だし。暴力描写もちょっと激しいのでR-15だから子供は観れないし。というか、子供が観て楽しむ映画じゃないけど。
試写会で観たのだが、隣に座ってたおばさんは、ちょっと過激な内容になると顔を完全に伏せてまったくスクリーンを観ない。そんなに苦手なら、こういう映画観に来るなよと言いたい。予告編とかで暴力的な映画だってことは容易に想像つくだろうに。ちなみにどの程度の暴力表現かというと、「300」程度。どうってことない。
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