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久々の私的大ヒットのお菓子を発見。
その名は「カスドース」。長崎は平戸の名産品で「つたや総本家」と 「湖月堂」の2店が有名らしい。
私が今回買ったのは、つたや総本家の方。
ふと立ち寄った東京のとあるデパートの銘菓コーナー。きんつばを買おうと思ったが売り切れ。
たまたま立ち寄ったとはいえ、甘いものの口に一旦なってしまったので、この甘いものを買いたいというこの気持ちをどう収めようと思っていたら、ふと見た事がないお菓子が。
それがカスドース。
どんな味なのか一刻も早く知りたくて、デパートの外のベンチで速攻食べてみたところ、こんれがウンマイ!
味は、カステラを「鶏卵素麺」でくるんだ味。と言えば鶏卵素麺を知ってる人なら、即分かってもらえるけど、福岡の銘菓「鶏卵素麺」を知らない人も多いかな。卵を甘〜く甘〜く加工したお菓子なんだけど。子供の頃からこれが大好きで、当然にカスドースも大好き。
ただ、このデパートの銘菓コーナーでも、いつも売ってるわけではなく、毎月25日だけに入荷するそうだ。うーん、ハードル高いな。家からもオフィスからも遠いのに、月に1回だけか。
ちなみに、カスドースという名前は、カステラの「カス」に、ポルトガル語で甘いという意味の「ドース」をつけたのだそうだ。
ここでふと思った。
甘いカステラという意味なら、「ドースカス」になるんじゃないの?と。
ということで、翻訳サイト Babel Fish で調べてみた。
日本語からポルトガル語への翻訳はできなかったので、英語→ポルトガル語に翻訳することに。
Sweet cake は、ポルトガル語では bolo doceというらしい。
なるほど、ポルトガル語で甘いという意味の doce(ドース)は、名詞の後ろにくっつくんだな。
ということで、やはり甘いカステラは、カスドースとなるわけだ。
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