評価:★★1/2
封切り時に観たときはは7才。悲しいがすごい映画だという記憶をずっと持ち続けてきた。
当時、採点していたら、おそらく★★★★★をつけていたことだろう。
そして43年ぶりの鑑賞。
あれれ?
記憶の中で美化しすぎたのでしょうか?サンダの「キシェー」「キシェー」という叫びがやたら耳障りの映画なのであった。
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初めまして。
返信削除私も「サンダ対ガイラ」は東宝特撮の中で好きな1つです。攻撃されるガイラを助けるサンダを見て分る通り、彼らは最初から敵対していた訳では無く、人間に対する価値の違いで争う事になります。
ガイラを手厚く介護するサンダの様子に、彼の「弟」に対する愛情を感じ、温かい気持ちにさせられるだけに後に来る悲劇が際立って感じます。独りぼっちで生きてきた彼らにとって「兄弟」というか「同種族」との出会いは、驚きと同時に喜びでもあったと思いますから。
サンダにしてみれば、人間を襲うのをやめない「弟」の所業に嘆き、ガイラにしてみれば、どうして「兄」は例の2本足の生き物の事になるとムキになるのか分らない。彼らは争いながらも、お互い苦しんでいたに違いありません。そう思うと、この悲しい「兄弟」を作り出した人間の罪深さを痛感してしまいます。
この物語を見て思った事は、人間にとって不死身の肉体なんかより兄弟・同族が仲良く生きていける幸せの方が一番大切なのだという事です。私達もコミュニケーションの輪を広げる為に、色々な人達と仲良くしていきたいですね。
深いコメントですねぇ。
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