盗撮した映画の画質、使い物にならなくする新装置

2009年9月27日日曜日

映画

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盗撮した映画の画質、使い物にならなくする新装置

肉眼で鑑賞する分には何も見えないが、盗撮すると映像に邪魔な光が写り込み、盗撮した映画が使い物にならなくなるというのだが、こんなので効果あるのか?

リンク中の記事に写真が載ってるが、こんな小さい光があるぐらいでは気にしないで観てしまうのでは。もっと全面的にスクリーンが光ってて、映画のストーリーも分からないぐらいじゃないと。

DVDをコピーした海賊版DVDを観ている奴らは映像の質や音質を気にするかもしれないが、劇場内でビデオカメラで撮影した時点で、例え邪魔な光が写ってなくても、そもそも画質が悪いし音質だって最低なんだから、それを観て満足してるような奴らは、邪魔な光がちょっと写り込んでる程度ではめげないと思う。

海賊版DVDや違法ダウンロードを排除すれば、正規DVD販売の増加は期待できるだろうが、映画の盗撮を排除しても、映画館に見に来る客やDVDの売り上げは増加しやしない。

盗撮映画を観ているような奴らは、盗撮映画がなくなり、違法ダウンロードができなくなり、海賊版DVDが入手できなくなっても映画館に来やしないさ。最低最悪の画質・音質で満足してて、映画にはお金を払う価値がないと思っているだから。そもそも映画館に足を運ぶような映画ファンでもないんだから、急に映画館に来るようになるわけがない。

とはいえ、例え映画の興行収入が増えなくても、盗撮防止、海賊版防止、違反ダウンロード防止は徹底的にやって欲しい。

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