
ということで、PDWという聞きなれないメーカーのdanger zoneという自転車用リアライトを、イギリスのEvans Cyclesから個人輸入で購入してみた。
車のブレーキライトに使用されているのは1WのLEDだそうだが、これはその半分の0.5WのLEDを2個使用している。それでも自転車用リアライトとしてはむちゃくちゃ明るい。公式サイトのVideoタブから動画を見れば、その明るさが分かる。(リアライトが写るのは、33秒ぐらいから)
むしろちょっと明るすぎて、後ろの車のドライバーは眩しいかも。車のブレーキライト・カバーは光が拡散するカットが入っているので、1W LEDでもさほど眩しくない。だが、danger zoneのカバーはカットされていないので、ちょっと眩しいかもしれない。
カバーの上に光が拡散するようなシールやプラスチックを貼れば良いのかも。流用できるなにか良いものがないか、今度100円ショップに見に行ってみることにしよう。
ちなみにPDWのライトには、反射板とLEDライトが合体したRADBOTというモデルもある。こちらには、1W LEDタイプのRADBOT1000と0.5WタイプのRADBOT500の二種類がある。反射板付きなので、既存の反射板を撤去できて、シートポストがすっきりしていいかも。RADBOTなら、日本でも一部のショップで売られているし。
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