どんな内容なのかよく分からずに行ったが、今年行った展覧会『トリノ・エジプト展』、『海のエジプト展』、『御即位20年記念 特別展「皇室の名宝―日本美の華」 』、『THEハプスブルク』(他にも江戸東京博物館の展覧会など幾つか行ったが、思い出せない)の中で、この『聖地チベット展』が一番良かった。
インド仏教をルーツとするチベット仏教の仏像や神像は、同じ仏教と思えぬ日本の仏像・神像とはまったく違う造形で、かつその精巧な出来が素晴らしい。展覧会では、大抵、音声ガイドを借りるが、今回も詳しい説明で大変良かった。
なお、音声ガイドで流れたチベット密教の読経が良かったので、ミュージアムショップでCDを購入。でも、ショップでは2,500円だったが、Amazonでは「Sacred Tibetan Chants
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