ロバート・ゼメキス監督が「ポーラー・エキスプレス」以来、5年ぶりに作ったフルCG作品。ポーラー・エキスプレスは、トム・ハンクスをモーションピクチャーで撮影していたが、本作はジム・キャリー、ゲイリー・オールドマン、コリン・ファースの3人をモーションピクチャーで撮影。
特にゲイリー・オールドマンとコリン・ファースはCGになっても本人そのまま。ゲイリー・オールドマンは、「レオン」で超悪者を演じていたことから想像もつかない役どころで笑える。
ただ、「ポーラー・エキスプレス」が素晴らしい作品だったので期待しすぎたせいもちょっとあると思うが、作品の出来としては、1970年のロバート・ニーム監督が作ったミュージカル仕立ての「クリスマス・キャロル
原作のクリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)
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