評価:★★★
機内鑑賞したが、映画館で3Dで観ていれば多少は評価が上がったろうか。
いや、そうは思わない。
この映画の評価が上がるポイントは、イヌ派かネコ派かということであり、イヌ派なら喜ぶのだろう。イヌは正義の味方で猫は悪い奴の手先というステレオタイプの描かれ方をしており、そう意識するかどうかは別としてイヌ派なら総じて良い印象を持つのでは。
映画自体は可もなく不可もなくという感じで大人が楽しめる内容ではない。やはり大人も楽しめる3Dアニメはピクサーで決まりということだろうか。
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