ドイツに来るのは、丁度20年ぶり。前回はデュッセルドルフとケルンに行ったが、今回はベルリンだけ。
仕事の合間に2時間だけ時間が空いたので、市内をささっと歩いて回ったが、そこら中の建物が歴史的建造物っぽいが、ガイドブックを持ってないので、どの建物が何なのかさっぱり。
一目瞭然で分かったのは、世界陸上のマラソンやベルリンマラソンのゴールでお馴染みのブランデンブルグ門ぐらい。写真を撮りまくったので、帰国後に、記憶を頼りに地図と照らし合わせて、何の建物だったのか調べてみなくては。
夜は、会議後のディナー接待はパスさせてもらって、ポツダム広場のArkadenという新しいショッピングモールに行ってみた。iPhoneのRunKeepというアプリで計測しつつ歩いたところ、ホテルから片道2.3km。お散歩に丁度良い距離。
お目当ては革靴。夏休みにソルトレイクシティに行ったときにも靴を買っているが、今回も買物は靴だけ。なにしろ日本では29cmの靴はほとんど手に入らない。御徒町にある、大きいサイズの靴の専門店「靴のヒカリ」だけが頼りだが、靴の種類が少ないし、値段も安くない。
なので、欧米に行ったときには、いつも靴を買う。有名なブランドシューズを買う気はさらさらなく、聞いたことない安い靴ばかりだが。
今回は、BorelliというメーカーとGallusというメーカーの革靴を一足ずつ。合わせて89.80ユーロ。12,000円ぐらい。安いなぁ。
しかもサイズが豊富。というか、行った靴屋で見かけた一番小さいサイズが27cmだった。私にとってはサイズが豊富で天国のような世界だが、ベルリンに住んでる日本人は、小さいサイズがなくて困ってるだろうなぁ。
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