ちょっと投稿の間が開いてしまった。
この前、投稿の間が開いたときは、Oblivionにハマってたせいだったが、今回は Serious Sam: The First Encounter HDにハマったせいだ。
2001年に発売されたSerious Sam: The First Encounterのグラフィックの精度を高くしただけのリメイク作品で、当時と全く同じ作品なのだが、なにしろオリジナル作品は神ゲーだと言われていただけあって、まもなく2010年になろうとしている現在プレイしても、やはり面白い。神ゲーは8、9年経ってもやはり神ゲーなのであった。
このゲームのことを知らない人は、公式サイトのムービーを観るべし。
と言いつつ、公式サイトのムービーでは今ひとつ分からないのだが、普通のFPSゲームに比べると、とてつもない数の敵が一気に襲いかかってくる。その大量の数の敵を強力な武器を使ってバリバリなぎ倒す爽快感がこのゲームの魅力。
弾も潤沢に補給されるので、マジメ系のFPSにありがちな弾が足りなくなるようなことにはならない。強力な武器でドンドンバリバリと撃ちまくれる。正に爽快。
シングルプレイでも面白いが、協力プレイをするともっと面白い。シングルプレイの時よりも、さらに大量の敵が出てくるし、シングルプレイの時と違って、作戦を考える必要がない。とにかく敵の中に突っ込んでいけばいい。シングルプレイでは死んだらおしまいだが、協力プレイでは死んでも弾を豊富に持った状態で生まれ変われるので。
また、公式サイトの作りがまるで、健康グッズの通販サイトのようなチープな作りになっているところから察せられるかもしれないが、ゲーム全般にわたってユーモアが溢れているのも魅力。FPSは、撃ちまくりの殺しまくりで気分が殺伐としがちだが、そんなことにはならない。また、映画や他のゲームをネタにしたセリフやシーンが出てきて、くすりとさせられるのも、他のFPSにはない特徴の一つだ。
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